今回はゴミ屋敷という議題ですが、片付けたら終わるというわけではなく、片付け終わってからが始まりなのかもしれません。空き家の次の一手は、3通りあるようです。「売る」「貸す」「住む」どれも一長一短はございますが、長所と短所を把握して、自分のこれからの人生計画を組む中で、決めていかれたらよいかと思います。
日本は法社会なので、これらに準ずる法律的な側面をしっかりと把握することにより、トラブルを未然に防ぐことができるでしょう。
さて、では簡単にですが、利点などを紹介していきましょう。まず売るというのは、高く売れればいいですが、辺鄙な場所であれば二束三文になります。また先祖の土地を二束三文では売りたくないものですね。
そうなると貸すか住むかになります。住むというのは今の場所から引越しすることになるので、現実的ではない気がします。よって、貸し出せることがベストなのかもしれません。
現在はネットで賃貸の広告を自分で出せるので、一度挑戦してみてもいいかもですね。ただし気を付けなければならないのはやはり法律です。賃貸契約の際に司法書士さんに確認するなど、いろいろとやることは発生するのは覚悟しておかなければならないでしょう。
お客様の回収ケース⇒ベランダに積み上げられたゴミの山の撤去について〔旭川市エリア〕